2009年 11月 07日
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午前中に東京駅まで行くのに、iPhoneのアプリケーションで買ったナビで向かう。値段の割には良い機能性で、曲がる位置の音声指定も適度に早めで車線の選択にも良い。
帰りに文房具屋で万年筆を見る。
ずっと使ってきた万年筆もあるものの、何かもう一本欲しいような欲に駆られて試す。
結局、PARKERの万年筆の書き味が自分には合っているようで、家に帰ってから検索し、スターリングシルバーのソネットを買うことにした。いつかヴィスコンティやモンブランといった最高級の万年筆を使ってみたいと思うけれど、僕の予算からは一桁違い、まだ手が出せない。
これは、まだ好きなアーティストのシルクスクリーン作品しか買えないけれど、いつかアーティストプルーフなり、一点物なりのその作家の粋を感じられるものを買いたいと思うようなそんな衝動に似ている。
ブルーブラックのインクを滲ませる万年筆の魅力に憑かれると、なんともボールペンの書き味には戻れなくなるのが不思議だ。暫くして落ち着いてきたインクの色を見ると、スケジュール帳の日付よりもその時からの時間の過ぎ方を感じ取ることができる。
帰りに文房具屋で万年筆を見る。
ずっと使ってきた万年筆もあるものの、何かもう一本欲しいような欲に駆られて試す。
結局、PARKERの万年筆の書き味が自分には合っているようで、家に帰ってから検索し、スターリングシルバーのソネットを買うことにした。いつかヴィスコンティやモンブランといった最高級の万年筆を使ってみたいと思うけれど、僕の予算からは一桁違い、まだ手が出せない。
これは、まだ好きなアーティストのシルクスクリーン作品しか買えないけれど、いつかアーティストプルーフなり、一点物なりのその作家の粋を感じられるものを買いたいと思うようなそんな衝動に似ている。
ブルーブラックのインクを滲ませる万年筆の魅力に憑かれると、なんともボールペンの書き味には戻れなくなるのが不思議だ。暫くして落ち着いてきたインクの色を見ると、スケジュール帳の日付よりもその時からの時間の過ぎ方を感じ取ることができる。
by ryoohwada
| 2009-11-07 00:03