2010年 01月 04日
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第二子が産まれてからというもの忙しなく毎日が過ぎ、正月は紀里だけを連れ仙台に帰った。母親が側に居ない生活を不思議に思っているようだ。いつもなら祖父母と寝る仙台の実家でも「パパと寝る。。。」となんとなく不安が見えた。
年末に行った蔵王では氷点下10℃の雪の中で遊び回り、スキー板を付けて滑ることに楽しみを覚えたようだ。親父は反対するかもしれないけど、そのうちボードも付けさせてみよう。
正月は親戚を回るだけで終わり、今日は出生届の締め切りもぎりぎりで区役所に。結局いろいろな候補や当て字もあったけれど、冬至に産まれたし「ゆず」という名前にした。ひらがな。すぐに支給される乳幼児医療保険に書かれた、「大和田ゆず」という文字の並びに、なんだかこそばゆい思いをした。
当初、「柚」という漢字での名前を考えていたのだけれど、二日の日に「あーし、漢字ぢゃなくてひらがなでゆずがイインスケド−」と東村アキコのひまわりっに出てくるエミリみたいな話し方のギャル風のゆずらしき女の子が出てくる夢を見たので「ゆず」にした。
親父や義母たちにはその初夢の話をしてひらがなにしたが、ギャル風だったということは伏せておいた。
by ryoohwada
| 2010-01-04 21:31