2010年 05月 14日
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ゴールデンウィークが明け、ゆっくりとした一週間だったはずなのに気付けば動き回ることに。
実質二年ほど前から書いていたエッセイの出版が7月に決まり、それに向けていくつかのことを進めながら原稿の最終段階を迎えている。僕が18歳くらいの頃から、大体28歳くらいまでの写真にまつわる様々について書いた本。文章が半分。写真が半分。詳しい仕様や発売日、イベントなども最終調整。
大学生の頃、僕は小林紀晴さんの「写真学生」を読んで「こういう風に写真を目指していくのかぁ」と漠然と感じていたのだけれど、きっとそういう感情も抱くことができる本になると思う。ゼロ年代、どのようにして写真と社会に向き合ってきたのか。(向き合ってない状態が本書では前半に大半を占めるが)
販売の詳細が決まりましたら、また発表致します。
上の娘が水疱瘡に罹り、病院へ。ポツポツと背中にできた点を見ていると、ある写真を思い出す。古屋誠一の写真。有名な写真ではないけれど、なぜかその他のどんな有名な写真より僕の脳裏に焼き付いている写真。
今日はこれからニコンカレッジ講義で田町へ。
明日は昼間に大学の恩師である先生の退職記念パーティー。夜はゴールデン街、風の森で展示中の写真展「ICELAND」に顔を出せる予定。
実質二年ほど前から書いていたエッセイの出版が7月に決まり、それに向けていくつかのことを進めながら原稿の最終段階を迎えている。僕が18歳くらいの頃から、大体28歳くらいまでの写真にまつわる様々について書いた本。文章が半分。写真が半分。詳しい仕様や発売日、イベントなども最終調整。
大学生の頃、僕は小林紀晴さんの「写真学生」を読んで「こういう風に写真を目指していくのかぁ」と漠然と感じていたのだけれど、きっとそういう感情も抱くことができる本になると思う。ゼロ年代、どのようにして写真と社会に向き合ってきたのか。(向き合ってない状態が本書では前半に大半を占めるが)
販売の詳細が決まりましたら、また発表致します。
上の娘が水疱瘡に罹り、病院へ。ポツポツと背中にできた点を見ていると、ある写真を思い出す。古屋誠一の写真。有名な写真ではないけれど、なぜかその他のどんな有名な写真より僕の脳裏に焼き付いている写真。
今日はこれからニコンカレッジ講義で田町へ。
明日は昼間に大学の恩師である先生の退職記念パーティー。夜はゴールデン街、風の森で展示中の写真展「ICELAND」に顔を出せる予定。
by ryoohwada
| 2010-05-14 13:17