2010年 09月 10日
9/9 |
最近ブログの更新を怠っているのはどうしてだろうかと自分なりに考える。
いろんな理由を並べ立てても結局のところさぼっていただけという結論に。
最近の娘たちはといえば、相も変わらず僕の考え方でいえば「怪獣」という表現でしか成り立たない。たまにふと理性的な行動をすることがあるのだけれど、悟性(要は理解する能力)に関してはまだなんとも。
今日はフォトグラファーズサミットの反省会の前に渋谷のBunkamuraに出来たジュンク堂+丸善をのぞきにいった。知り合いに随分会い、僕の回りはまだまだ紙の書物に興味がある人ばかりなのだと思えた。少しの立ち話の後も美術・芸術のコーナーに立ち止まって皆本を選定しているわけで、なんだかそうなると妙な気恥ずかしさが出てくる。手に取る本を見られてるような変な意識が芽生えて、目に付いた『アラマタ美術史』を手に取ろうとしながらロン・ミュエクの作品集を開いたりなど自分でも意味の分からない行動を取る。頭の片隅では「俺は今悪趣味の系譜を見たいだけなんだ」と思いながら「そりゃあちょっと回ってからでもいいんじゃないの?」という意見が頭のなかで巡る。
いろいろ考えていたら馬鹿らしくなってきて、サンデーとファミ通を捲って後にした。
本屋では一人の時間に没頭できる環境の方が良い。また行こうと思う。
いろんな理由を並べ立てても結局のところさぼっていただけという結論に。
最近の娘たちはといえば、相も変わらず僕の考え方でいえば「怪獣」という表現でしか成り立たない。たまにふと理性的な行動をすることがあるのだけれど、悟性(要は理解する能力)に関してはまだなんとも。
今日はフォトグラファーズサミットの反省会の前に渋谷のBunkamuraに出来たジュンク堂+丸善をのぞきにいった。知り合いに随分会い、僕の回りはまだまだ紙の書物に興味がある人ばかりなのだと思えた。少しの立ち話の後も美術・芸術のコーナーに立ち止まって皆本を選定しているわけで、なんだかそうなると妙な気恥ずかしさが出てくる。手に取る本を見られてるような変な意識が芽生えて、目に付いた『アラマタ美術史』を手に取ろうとしながらロン・ミュエクの作品集を開いたりなど自分でも意味の分からない行動を取る。頭の片隅では「俺は今悪趣味の系譜を見たいだけなんだ」と思いながら「そりゃあちょっと回ってからでもいいんじゃないの?」という意見が頭のなかで巡る。
いろいろ考えていたら馬鹿らしくなってきて、サンデーとファミ通を捲って後にした。
本屋では一人の時間に没頭できる環境の方が良い。また行こうと思う。
by ryoohwada
| 2010-09-10 01:22