2008年 02月 14日
2.13 |
昨日、お茶の水へ午前中に行った後、六本木へ。工芸大の卒業制作展を見る。モノクロームのプリントは年々減っているような。だけど、展示全体を見ると、しっかりと写真としての被写体とか空気を読み解こうとする姿勢はモノクロのプリントのほうが多い傾向があるように思う。それ以上にカラープリントの精度は少しひどいものがある。「色」ってそんなもんでいいの?っていう。そんな褪せた世界に見えるのか、君の目は。と思ってしまう。
逆にモノクロームに後から色づけをする、ともすればかなり昔の製作技法と言われるようなものにむしろ可能生を感じた。
今日は朝から東雲のスタジオへ。夕方までこもり、渋谷へ移動。友達のアーティスト、マルワカ君の展示へ。九谷焼きを使った制作。特に九谷独特の黄色や緑は美しい。
明日も朝、東雲。深く、考えながら写していこうと思う。
最近のiPOD
Kyte
http://jp.youtube.com/watch?v=hdBqjR5b0-c
逆にモノクロームに後から色づけをする、ともすればかなり昔の製作技法と言われるようなものにむしろ可能生を感じた。
今日は朝から東雲のスタジオへ。夕方までこもり、渋谷へ移動。友達のアーティスト、マルワカ君の展示へ。九谷焼きを使った制作。特に九谷独特の黄色や緑は美しい。
明日も朝、東雲。深く、考えながら写していこうと思う。
最近のiPOD
Kyte
http://jp.youtube.com/watch?v=hdBqjR5b0-c
by ryoohwada
| 2008-02-14 00:50