2012年 08月 24日
8/24 |
午前中は原稿を書き、日本へ送った。
帰国後のスケジュール確認などのメールも多くなり、日本へ戻る日が近づいてきたことを感じる。
午後はクラウンホテルのゲームセンターへ行き、娘とドライビングゲームをして遊んだ。昨日までとは変わり寒さを感じる一日だった。
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by ryoohwada
| 2012-08-24 19:31
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2012年 08月 24日
午前中は原稿を書き、日本へ送った。 帰国後のスケジュール確認などのメールも多くなり、日本へ戻る日が近づいてきたことを感じる。 午後はクラウンホテルのゲームセンターへ行き、娘とドライビングゲームをして遊んだ。昨日までとは変わり寒さを感じる一日だった。 #
by ryoohwada
| 2012-08-24 19:31
2012年 08月 24日
娘を保育園に送り、マーケットで食材を買い帰宅。 午前中はデータの整理と現像、処理を行う。アップロードを行うが、メルボルンではモバイル通信でネットに繋いでいるため重いデータの転送は時間がかかる。それに従量制の契約にしているから、ギガ単位の送信は下手をすると途中で切れてしまうことがある。16bitでの画像転送は止め、必要十分な画素数の8bitの画像を送ることにした。 昼は牡蠣と白ワイン、クロワッサン(娘がお気に入りのバターのたっぷり入った)を食べ、用意をしてブランズウィックへ出かけることにした。 古着屋やアンティークショップを回り、博物館と公園を抜け、ライゴンストリートまで抜ける。香辛料を扱う店へ行き、ブーケガルニやその他のミックススパイス、いくつかの塩を買う。メルボルンでは新鮮で美味しい野菜や魚を安価にマーケットで手に入れることができるから、あとはそれに振りかけるスパイスがあれば毎日三回の食事を十分幸せに送ることができる。 夕方、妹の友だちと合流し皆で夕食。 この日も晴れと雨とが交互にやってきて、散歩をしていてもよく雨宿りをした。 激しい雨が通った後、太陽とは逆の向きを眺めると虹がきれいにかかる。日本では虹を見ること自体が珍しい類いのものだと感じるが、こちらでは比較的よく見られる。 厚い雲が立ちこめながら、逆の空は晴れ渡り強い夕陽が差し込むというような、あまり見ることのない風景のコントラストを見ることもできる。 #
by ryoohwada
| 2012-08-24 19:23
2012年 08月 22日
大学の講義が休みの水曜日、皆で少し遠出をすることにした。 サザンクロスの駅からV/LINEに乗り、Castlemineへ。90分ほど電車に乗る。ロマンスカーや成田エクスプレスに近い印象の列車だ。 そこからさらに切符を買い、蒸気機関車でMaldonへ。かつて金鉱の街として栄えた、古く美しい街。娘たちは蒸気機関車の音と木造の内装が施された一等車の席に喜び、一時間弱の間を随分楽しんだようだった。 街を歩き、昼食をゆっくりと終えてからまた帰りの機関車へ乗る。平日で乗客が少なかったから、個室から個室へ走り回り、窓から外の風景を眺め、お菓子を食べて過ごした。 Castlemineの街に着いてから夕方まで街を見て回った。 メルボルンまで帰るV/LINEではまだ娘たちの興奮は冷めず、二人はずっとなにか話しながら過ごしていたようだけれど、妹と僕らはいつのまにか寝てしまっていた。 春が近づいてきていることを感じさせる、暖かな一日だった。 #
by ryoohwada
| 2012-08-22 21:14
2012年 08月 21日
朝起きるとブラインドに日が射しているのが見え、窓を開けると快晴だった。まだ早い時間だったが、もう空気は暖まりはじめていた。 天気が良い日に行こうと約束していた動物園へ娘と向かうことにした。一年前に来たことをよく覚えていて、マップを広げながら「ライオンとペンギンと、コアラとゾウと…」と自分の見たい動物がどこにいるのか確かめる。「バタフライのところは一番最後に行こうね」と楽しそうに言い、はじめは雪豹やライオンのいる場所へ足早に進む。 ラッコや様々な魚のいるアクアリウムは照明が暗く、去年もここで少し怖がりながら観察していたことを思い出す。 お目当ての蝶の温室に行くと、きらびやかな蝶の群れに手を伸ばす。手の甲に一匹の蝶が乗ると満足そうにそのまま歩き、「手が温かいのかなぁ」と嬉しそうに話す。 動物園を出てから電車でシティまで戻り、娘の靴を買った。それから、安く売られていたマーティン・ムンカッチの写真集を見つけ、少し重かったが買って帰ることにした。 家に帰ると、僕は写真集を眺め、娘は新しい靴を履いて家中を歩き回った。 #
by ryoohwada
| 2012-08-21 20:46
2012年 08月 20日
朝、フリンダースレーンでコーヒーを飲み、駅から電車に乗りフッツクレイへ。街を一周してからさらに電車でスポッツウッド。車窓からは遠くにシティの高層ビル群が見える。 川沿いへ向かい、「Science Works」へ。東京でいうと、科学未来館のような場所だろうか。娘は様々な展示を試して遊んでいた。目を輝かせながら走り回っていたから気に入った場所だったのだろうと思う。以前仙台の天文台では暗くて怖がったプラネタリウムも、これくらいの歳になると落ち着いて楽しめるようだ。 はしゃいでいた分帰り道は眠くなってしまったようで、抱っこをねだりながら眠い目をこすっていた。 夕方に保育園に下の娘を迎えにいく。皆でトラムで帰りながら、今日覚えたのだという歌を歌ってくれた。家に着くと、おみやげに買ってきたサンドアートを二人で作っていた。 夕食後はDVDで「魔女の宅急便」を。上の娘は、「KIKIっていう名前が良かったなぁ」と呟きながら就寝。毛布に包まれながら、二人は寝付くまでの間ささやき合っていた。 #
by ryoohwada
| 2012-08-20 20:44
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