2009年 11月 11日
11/11 |
久しぶりの平日休日は雨。
昨日までの長文執筆と様々な写真原稿の色見本制作のため、失敗プリントと資料で散らかった部屋を午前中一杯かかって片付ける。
昼をゆっくりと食べ、いくつかの細かい仕事をしてから本を読んだり、久しぶりにテレビを見て過ごす。
資料的な理由もあり読んだいくつかの本や雑誌とテレビを見ていて思うのは、「〜すべき」「〜でなくてはならない」という言葉の多さ。僕が最も嫌いな言葉だ。そんな言葉を吐けるなんて「あんた誰?」としか思わない。一般人には検証も出来ない言葉だけの「科学的根拠」やら「実績」なんてものは都市伝説の類となんら変わらない。子育て論なんてむしろ全部その逆をやってしまいたい気分になる。(僕に出来るのはその子の何らかの可能性を少しでも減らさないように努力することだけだ。)
僕にとって重要なことは自分がこうありたい、こうしたい、という欲求に忠実に向かうこと以外に無いわけで、それを他人に強要されるなんて御免だ。(だからこそ何にでも挑戦してみたい、という矛盾のような感情もある)
それが傲慢だと言うならば、「〜すべき」などと言う者に従うのは盲目的であるか怠慢だと僕は思う。
昨日までの長文執筆と様々な写真原稿の色見本制作のため、失敗プリントと資料で散らかった部屋を午前中一杯かかって片付ける。
昼をゆっくりと食べ、いくつかの細かい仕事をしてから本を読んだり、久しぶりにテレビを見て過ごす。
資料的な理由もあり読んだいくつかの本や雑誌とテレビを見ていて思うのは、「〜すべき」「〜でなくてはならない」という言葉の多さ。僕が最も嫌いな言葉だ。そんな言葉を吐けるなんて「あんた誰?」としか思わない。一般人には検証も出来ない言葉だけの「科学的根拠」やら「実績」なんてものは都市伝説の類となんら変わらない。子育て論なんてむしろ全部その逆をやってしまいたい気分になる。(僕に出来るのはその子の何らかの可能性を少しでも減らさないように努力することだけだ。)
僕にとって重要なことは自分がこうありたい、こうしたい、という欲求に忠実に向かうこと以外に無いわけで、それを他人に強要されるなんて御免だ。(だからこそ何にでも挑戦してみたい、という矛盾のような感情もある)
それが傲慢だと言うならば、「〜すべき」などと言う者に従うのは盲目的であるか怠慢だと僕は思う。
by ryoohwada
| 2009-11-11 21:47