2012年 08月 05日
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広州で飛行機を乗り換え、メルボルンへ向かった。
上の娘はほとんど寝ていた。起きると、少し水を飲み。「もう少しでメルボルンだね」と言いまた寝るという調子だった。
空港の出口で妻と下の娘が見える。真っ先に叫んだのは下の娘で、上の娘は無言で走っていき、妻に抱きついていた。
着いてから、近くのヴィクトリアマーケットに買い出しに行き、夕飯を食べるとみんなで風呂に入った。それから絵本の読み聞かせをしている妻と娘たちを横目にワインを飲んでいたら、いつの間にか寝てしまい、気づくと朝になっていた。
今日はシティまで歩き、それからブランズウィックストリートを歩いた。日曜日だったから、休んでいる店も多く、ほとんどが5時頃に店じまいを始める。快晴から曇りに変わり、雨が降って、また晴れに変わる。メルボルンの天気は本当に変わりやすい。
日中は晴れていると少し暖かいが、太陽が隠れると途端に寒さを増し、東京とは逆の冬である季節を感じさせる。
家族が揃ったからだろう。子供たちは元気さと一緒にわがままさも増して、ぎゃあぎゃあと騒いでいる姿をよく目にする。
by ryoohwada
| 2012-08-05 20:55