2007年 12月 06日
12/5 |
朝、アンテナ業者が家に。引っ越しから一年以上経ち、ついにテレビがちゃんと見れるようになった。デジタル放送の解像力は予想以上に高くて驚いた。
芝浦、PGIへ立寄りそのままレインボーブリッジへ。初めて歩道を歩く。海や植林の風景を垂直に上から撮影したかったから。今日は晴れていたのだけれど、曇りのほうがいいかもしれない。できるだけフラットな光のほうが面白いような気がした。
本屋で荒木飛呂彦関係の本を二冊。Steel Ball Runの14巻、ジョジョの第4部、杜王町を舞台に小説家、乙一が描いた「The Book」。装丁が荒木自身によるものでそれも良い。
それと少し前に荒木特集のユリイカを買った。対談や論文形式により様々な角度から読み解こうとする姿勢が、いざ文章になるとなんか引く部分もありつつ面白い。
今日、久々にテレビを見ていて、やっぱり風水はうさんくさい。なにが気に入らないって、風水に浸かってる家がまったく美しくないという点。家や服、インテリアに至るまで統一性は無いし悪趣味の塊といった感じ。僕はちゃんとしたものや本物というものにはそれなりの機能美が備わるものだと思っている。それは見た目や所作に表れるもの。なんかピラミッドとかに不思議なパワースポットがあるとか、そういうのはなんとなく「なるほど、なんかオーラを感じるしそうかも」なんて思うんだけど、風水にならって装飾された家を見ても「・・・」としか思わない。それは比べるようなことではないかもしれないけど。
自分の判断でそれが信用できるのかできないのか、というのに美しさというのは重要なファクターのように思う。それはただ単に見た目がいい、っていうんじゃなくて職人的な技術だったり伝統に裏打ちされた形式だったり、なんか魂を感じる、グッとくるものがあるのかどうか。ちゃんとした風水はまだしも、なんかテレビで見るようなアホっぽい風水にはまったくそれを感じない。
今日のiPOD
Tijuana Brooks「Boncrats!!」
高校の頃のバンド仲間が仙台でやってるスカバンド。
芝浦、PGIへ立寄りそのままレインボーブリッジへ。初めて歩道を歩く。海や植林の風景を垂直に上から撮影したかったから。今日は晴れていたのだけれど、曇りのほうがいいかもしれない。できるだけフラットな光のほうが面白いような気がした。
本屋で荒木飛呂彦関係の本を二冊。Steel Ball Runの14巻、ジョジョの第4部、杜王町を舞台に小説家、乙一が描いた「The Book」。装丁が荒木自身によるものでそれも良い。
それと少し前に荒木特集のユリイカを買った。対談や論文形式により様々な角度から読み解こうとする姿勢が、いざ文章になるとなんか引く部分もありつつ面白い。
今日、久々にテレビを見ていて、やっぱり風水はうさんくさい。なにが気に入らないって、風水に浸かってる家がまったく美しくないという点。家や服、インテリアに至るまで統一性は無いし悪趣味の塊といった感じ。僕はちゃんとしたものや本物というものにはそれなりの機能美が備わるものだと思っている。それは見た目や所作に表れるもの。なんかピラミッドとかに不思議なパワースポットがあるとか、そういうのはなんとなく「なるほど、なんかオーラを感じるしそうかも」なんて思うんだけど、風水にならって装飾された家を見ても「・・・」としか思わない。それは比べるようなことではないかもしれないけど。
自分の判断でそれが信用できるのかできないのか、というのに美しさというのは重要なファクターのように思う。それはただ単に見た目がいい、っていうんじゃなくて職人的な技術だったり伝統に裏打ちされた形式だったり、なんか魂を感じる、グッとくるものがあるのかどうか。ちゃんとした風水はまだしも、なんかテレビで見るようなアホっぽい風水にはまったくそれを感じない。
今日のiPOD
Tijuana Brooks「Boncrats!!」
高校の頃のバンド仲間が仙台でやってるスカバンド。
by ryoohwada
| 2007-12-06 00:10