2008年 05月 13日
5/13 |
昨日、都写美の森山大道展オープニングへ。もはや伝説的な写真家達が一同に介し、圧巻。細江先生、中平卓馬、荒木さん、奈良原一高。なんだか知っている人も多く、挨拶ばかりで終わってしまった。僕個人としては二階より三階のほうが見応えがあった。アサヒカメラ以下に掲載されている、”当時”の森山さんの作品が掲載された雑誌のリアルさは心を熱くさせるものがある。プリントもいいけれど、印刷でしか見ることの出来ないものもあるのだと思わせる。
下のブックショップへ行くと、AD山田さんとグラフィックアーティストのHIMAAさんが。三人で恵比寿のイチバンへ。軽く飲みながらアートやデザインの話をする。同年代の人となにかを共有することは特別な意味合いがあるように思う。いまから、ここからやって行こうという気概や情熱のレベルが合う可能生が高いし、なによりも同じものを見てきた経緯は他の世代とは異なるものだ。
確かに、既に成し遂げた方達との仕事の共有は、得るものが大きい。けれど、きっと十年後の未来に振り返る痕跡にはきっと今の僕らの世代のレールが延びていることだろうと思う。それこそが、ロマンとも呼ぶべきものであり、最も情熱が沸くものだ。しかし同時にそれは、今の時点では実を結ぶものではないのかもしれない。(できれば結果は欲しいのだけれど)
下のブックショップへ行くと、AD山田さんとグラフィックアーティストのHIMAAさんが。三人で恵比寿のイチバンへ。軽く飲みながらアートやデザインの話をする。同年代の人となにかを共有することは特別な意味合いがあるように思う。いまから、ここからやって行こうという気概や情熱のレベルが合う可能生が高いし、なによりも同じものを見てきた経緯は他の世代とは異なるものだ。
確かに、既に成し遂げた方達との仕事の共有は、得るものが大きい。けれど、きっと十年後の未来に振り返る痕跡にはきっと今の僕らの世代のレールが延びていることだろうと思う。それこそが、ロマンとも呼ぶべきものであり、最も情熱が沸くものだ。しかし同時にそれは、今の時点では実を結ぶものではないのかもしれない。(できれば結果は欲しいのだけれど)
by ryoohwada
| 2008-05-13 22:56