2009年 03月 07日
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昨日、
雑誌デジタルフォト編集部へ行き、次号担当させてもらっている表紙とギャラリー、連載の色を見に行く。LEAFで撮っているものがほとんどなのだけれど、デジタルカメラはやはり印刷に合うように出来てるんだろうな、と思うほどコントラストやグラデーションが的確に表れていた。ラムダで色を合わせるほうがむしろ難しいような。それは編集部と印刷会社のカラーマネジメントの意識が高いからなのかもしれない。僕もラボとのカラーセットのやりとりをもう一度やり直す時期なのかもしれない。
打ち合わせの後、時間が空いたから編集部の近くに事務所を構える工芸大の後輩、若松武志に電話。和食屋で雑談をしながら飯を。彼とは大学の頃のバイト先で知り合ったのだけれどそれ以来長く続いている。前に一度StairAUG.のフリーペーパーのデザインをお願いしたこともあった。ポートフォリオを送ることを約束して赤坂を後にする。(まだ送れてない。明日には)
家に帰ってから先日買った鉱物を撮影。
どうしても大きいものが撮りたくなり、東京の鉱物専門店を調べる。
電話したが、どこもあまりいい返事は無かった。
今日、
朝から科学博物館へ行き、日本の鉱物専門店と、産地を調べる。
その中で宮城県の細倉が出てきた。記憶を掘り返すと前に行ったことがあり、廃止になった坑道を使った胎内巡りのようなものに独特の雰囲気を感じたことを思い出した。鉱物の資料館やショップもあり、電話してみると「撮影ですか?はぁ、まぁ問題無いと思いますけど」と。
やっぱり地元はツイてるな、と思いながら他にも調べていると上質なアメジストを含んだ地質を持つ雨塚山というところもあった。ここには行ったことが無いけれど、実家から車で一時間はかからなそうなところだったから一度行ってみよう。
地球館の中の鉱物の展示のところへ行き、エクステンションを付けたごついハッセルで撮ってみたのだけれど、やはりストロボで光を作らないと難しいようだった。
それなり、というものしか撮れず考えていると、水色の帽子を被った幼稚園児に「写真好きなの?パパうまいよ。カメラ教えてくれるよ。」と言われた。「じゃあ、パパにお願いしてくれるかな。」と言うと「いいよー!おうちで聞いてみるね」と走り去っていった。
博物館を出てもあいかわらずの雨で、気分的に西洋美術館のルーブルも見る気にならず目黒に帰ることにする。コスモスで展示サンプルようにお願いされた用紙のいくつかを貰って帰宅。
夜、モモの一歳の誕生日を皆で祝う。紀里は何度も歌を歌っていた。きっとケーキを食べることができて嬉しかったんだろう。モモには乗っていたイチゴをあげた。普段もらえないものをもらえて、モモも嬉しそうにしていた。
雑誌デジタルフォト編集部へ行き、次号担当させてもらっている表紙とギャラリー、連載の色を見に行く。LEAFで撮っているものがほとんどなのだけれど、デジタルカメラはやはり印刷に合うように出来てるんだろうな、と思うほどコントラストやグラデーションが的確に表れていた。ラムダで色を合わせるほうがむしろ難しいような。それは編集部と印刷会社のカラーマネジメントの意識が高いからなのかもしれない。僕もラボとのカラーセットのやりとりをもう一度やり直す時期なのかもしれない。
打ち合わせの後、時間が空いたから編集部の近くに事務所を構える工芸大の後輩、若松武志に電話。和食屋で雑談をしながら飯を。彼とは大学の頃のバイト先で知り合ったのだけれどそれ以来長く続いている。前に一度StairAUG.のフリーペーパーのデザインをお願いしたこともあった。ポートフォリオを送ることを約束して赤坂を後にする。(まだ送れてない。明日には)
家に帰ってから先日買った鉱物を撮影。
どうしても大きいものが撮りたくなり、東京の鉱物専門店を調べる。
電話したが、どこもあまりいい返事は無かった。
今日、
朝から科学博物館へ行き、日本の鉱物専門店と、産地を調べる。
その中で宮城県の細倉が出てきた。記憶を掘り返すと前に行ったことがあり、廃止になった坑道を使った胎内巡りのようなものに独特の雰囲気を感じたことを思い出した。鉱物の資料館やショップもあり、電話してみると「撮影ですか?はぁ、まぁ問題無いと思いますけど」と。
やっぱり地元はツイてるな、と思いながら他にも調べていると上質なアメジストを含んだ地質を持つ雨塚山というところもあった。ここには行ったことが無いけれど、実家から車で一時間はかからなそうなところだったから一度行ってみよう。
地球館の中の鉱物の展示のところへ行き、エクステンションを付けたごついハッセルで撮ってみたのだけれど、やはりストロボで光を作らないと難しいようだった。
それなり、というものしか撮れず考えていると、水色の帽子を被った幼稚園児に「写真好きなの?パパうまいよ。カメラ教えてくれるよ。」と言われた。「じゃあ、パパにお願いしてくれるかな。」と言うと「いいよー!おうちで聞いてみるね」と走り去っていった。
博物館を出てもあいかわらずの雨で、気分的に西洋美術館のルーブルも見る気にならず目黒に帰ることにする。コスモスで展示サンプルようにお願いされた用紙のいくつかを貰って帰宅。
夜、モモの一歳の誕生日を皆で祝う。紀里は何度も歌を歌っていた。きっとケーキを食べることができて嬉しかったんだろう。モモには乗っていたイチゴをあげた。普段もらえないものをもらえて、モモも嬉しそうにしていた。
by ryoohwada
| 2009-03-07 02:44